【ひとときのこ no.16】ハンザケと手湯足湯とジンギスカン
お酒大好きコピーライターの伊藤ママが、かわいい元気ざかりの息子たちとおでかけしたり、あそんだり、、、。そんな日々をつづっていただいております。
ハンザケと手湯足湯とジンギスカン
2016年11月28日(火)
どうしても、どうしても、山陰のおいしいお魚が食べたいと
旦那がごねるもんで、再び山陰をめざしました。
今回は、あまり時間もなかったため、目的地を決めて出発!
まずは、「瑞穂ハンザケ自然館」へ。
知っている方は知っていると思いますが、施設は小さいです。ひなびています。
私たち以外、誰も見学者が居ません。でも、大好きなんです。
「ハンザケ」とはオオサンショウウオのことで、
ここでは生まれたてのハンザケから
成長した大きなハンザケまで見ることができます。瑞穂の自然も展示しています。
ハンザケのコスプレグッズがあり、ハンザケになりきる長男。
なにもぜずとも、ハンザケに似ている次男。
さて、本物のハンザケは・・・
迫力があります。微動だにしません。大きさは1メートル以上かな。
資料館には、ハンザケに関する様々なものが展示されていますが、
ぜひトライしてもらいたいのが、ハンザケが怒ったときのニオイです。
嗅いでみてください。もう、すごい、です・・・。
さんざん嗅いで、嗅覚をおかしくしたあとは、さらに北上。
三瓶温泉を目指しました。源泉かけ流し「鶴の湯」です。
約35℃のぬるめのお湯が、盛大に流し続けられます。
鉄成分を含み、湯の色は茶色。入浴後はポカポカ身体が温まります。
こども用プールのようなものが備え付けられた「足湯」。
すべすべして気持ちいい、手湯。
と、この時点ですでに夕方・・・というわけで、 今回も、山陰のお魚にはたどりつけず!! 鶴の湯から徒歩2分のところにある霧の海食堂「きっ川」へ。
三瓶そばもありますが、とにかくジンギスカンが美味しい!!臭みなんてまったくない。 やわらかいし、ジューシー。固いお肉が苦手の次男もパクパク食べます。
これで2人前なのですが、お肉てんこ盛りです。 1人前200グラムなので、うっかり人数分頼むと、とんでもない量がでてきます。
で、結局、山陰のお魚は食べられず、ジンギスカンをたらふく食べて帰りました。
旦那は、いつになったらお魚食べられるんだろうねえ・・・・。
●瑞穂ハンザケ資料館/大人300円、子ども150円●三瓶温泉「鶴の湯」/大人300円、子ども150円●きっ川/ジンギスカン1人前1180円
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