【ひとときのこ no.8】顔ハメともみじ饅頭と凶
お酒大好きコピーライターの伊藤ママが、かわいい元気ざかりの息子たちとおでかけしたり、あそんだり、、、。そんな日々をつづっていただいております。
顔ハメともみじ饅頭と凶
2016年3月25日(金)
安芸の三景宮島。
世界遺産にも登録されているので、行ったことがある人はとても多いはず。
かくいう私も、宮島へ行くのは10回目ぐらい。
でも、行くたびに面白い発見があります。
特に、子どもと一緒に行くと楽しい。
まずは、定番の水族館「みやじマリン」へ。
スナメリやペンギンも見ましたが、一番盛り上がったのがタッチプール。
ナマコを触ったり、カブトガニを触ったり、
ウチワエビ?のようなものに触れ合ってニヤニヤしておりました。
その後、島内を散策していると、あちらこちらに顔ハメ看板が・・・
これは、ハマらなきゃならん!というわけで、顔ハメ看板5連発。
次男がめんどくさくなってきて、どんどん顔が死んでいく。ほほほ。
顔ハメ看板で愉しんだ後は、伊藤家恒例となったおみくじ。
なんと!ここで伊藤兄弟、揃って「凶」を引き当てました!
ある意味「強運」いや「凶運」。
うまくいってみたけど、やっぱりすねていました。
その後、やまだ屋宮島本店で行われている「手焼きもみじ饅頭」体験へ。
型に生地を流し込み、流し込んだところに、あんこやチョコを乗せます。
できあがりはこんな感じ。できたてアツアツが食べられます。
もちろん、自作のもみじ饅頭は持って帰れるのでお土産にもなって、とても助かる。
最後に、宮島トリビアをひとつ。
宮島には女の神様が住んでいるという話があり、船のなかから宮島の写真を撮ると、
女神さまが仰向けになって寝ている姿になっているのです。
おでこ、目、鼻、口、さらに胸まである。
なんだか御利益ありそうな神の島、宮島です。
■フェリー代(往復)/大人360円 子供180円
■みやじマリン/大人1400円 小・中学生700円
■顔ハメ看板/無料
■おみくじ/一回100円
■手焼きもみじ饅頭体験/一人756円
途中、宮島ビールを飲んだり焼き牡蠣を食べたので、
家族4人で1万円以上かかりましたが、春休みの小旅行にどうぞー。
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