【ひとときのこ no.22】恐竜とヒヨコと鯛
お酒大好きコピーライターの伊藤ママが、かわいい元気ざかりの息子たちとおでかけしたり、あそんだり、、、。そんな日々をつづっていただいております。
恐竜とヒヨコと鯛
2017年5月30日(火)
ゴールデンウィーク、全く予定がなかった伊藤家。
一日中、家でユーチューブ鑑賞とゲームをする息子の姿を眺めながら
「これじゃいかん!」と思い立ち、三世代テーマパーク「みろくの里」へ。
ここは、広島に残る数少ないアミューズメント施設で
すごく怖いとか、すごく絶叫するとかの「すごく」が
あんまりないのがすごいトコ(ごめんなさい)。
しかし今年は、ダイナソーパークがオープンしていました!
竹藪に、卵。竹藪に、ティラノ。竹藪に、なんかいろいろ。
とにかく、竹藪なのです。原生林じゃない。ましてや森でもない。
ニョキニョキ生えるタケノコの間を縫うように、恐竜たちが・・・。
そして、中の人が大変そうな、触れる恐竜も・・・。
さて、竹藪探検、いや、ダイナソーを楽しんだ後は(次男は大喜びでしたよ)、
いよいよアトラクションへ!
まずは、はまります。どこにいるのかわかんないな・・・
しかし実は絶叫モノが苦手な男3人、向かったのはなんと・・・
「たまご牧場」。黒いヒヨコに餌やり体験ができます。
ゆで卵も、鳥のから揚げも、そしてヒヨコもいる、たまご牧場。
「そのヒヨコ、大きくなったら隣で食えるで。ぐへへ」と世の無常さを次男に伝え
「このゆで卵、うまいで。ぐへへ」とビールを飲みながら目の前でゆで卵を食べる
鬼のような私。
とにかくヒヨコを好きすぎる次男が、ここで1時間以上もヒヨコと戯れました。
その後、初老夫婦にはたまらない「いつか来た道」エリアへ移動。
昭和30年代の街並みを再現していて、古い小学校や駄菓子屋、
映画館などを再現していて見どころ満載!
駄菓子屋の前でひっそりと佇むアホ兄弟。
昔の小学校を再現した場所で父から授業を受けるアホ兄弟。
さて、みろくの里をでたころはすでに夕方だったので
鞆の浦へ移動して食事をすることに。
「千とせ」というお店で
ちょっと贅沢に、鯛そうめんを。さらに、豪華な定食も。
次男、大喜びです。
鞆の浦、とっても風光明媚ないい場所だったんだけど、
みろくの里でヒヨコの成長したやつと、ヒヨコになる前のやつをつまみに
ビールを飲みすぎていたので、あんまり覚えていません。
今度はゆっくり散策したいなあ。
みろくの里●【遊園地入園+いつか来た道入園】大人900円、子ども600円。フリーパスは、
絶叫モノとか乗らないので買いませんでした。
たまご牧場●ゆで卵100円●缶ビール350円
千とせ●鯛そうめん1300円●煮つけ定食、せとうち会席など1300円~(値段覚えていなくてすいません・・・)
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